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呼吸法でリラックス

ストレスがたまっているときは、その問題から少し離れて、まずは体をリラックスさせることが大切です。体がリラックスすると緊張がほぐれ、気分転換によりすっきりした気持ちになるだけではなく、冷静になれたり、集中力や記憶力が高まったり、といった効果も期待できます。このとき、呼吸法は即効性のある有効な方法であり、あらゆるリラクゼーションの基本です。呼吸というと、吸うイメージがありますが、実は息を吐き出すほうが大切です。呼吸はただ大きく息をするだけではなく「複式呼吸」によって行います。息をゆっくり吐きながら身体の力を抜いていきます。落ち着ける場所を選び、ゆったりとした気持ちで始め、静かな環境の中で行うとより効果的です。

一般に交感神経が活発なときは、緊張状態になり心拍数が上昇し、副交感神経が活発なときは、リラックス状態になり心拍数は下がります。普段浅い呼吸をしている人は交感神経が活発になり、腹式呼吸をしている人は副交感神経が活発になるといわれています。

腹式呼吸ができているかどうか試す簡単な方法として、まず背筋を伸ばして真っ直ぐに立ち、みぞおちの辺りに手を当てて息を吸ったり吐いたりしたときに、お腹が出たりへこんだりすることが、はっきりと分かるようであれば、大抵できていると考えられます。その際、何か気になったことが思い浮かんでも、それは気にせず自然に消えるのを待ちましょう。自然体での呼吸法を仕事の合間や、電車の中、夜寝る前などに時間を見つけ、こまめに行ってみてください。

面接、会議、試験、外出のときなど特に緊張しやすい場面には、極力その前におこなうようにすると、より効果的です。

リラックスのイメージ画像