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アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、皮膚に強いかゆみを伴う湿疹ができ、良くなったり悪くなったりを繰り返す慢性の病気です。かゆみだけではなく、皮膚が赤くなったり、ジクジクしたり、硬いしこりができることもあります。湿疹ができる部位には個人差がありますが、左右対称に現れることがほとんどです。

皮膚は細菌などの外敵が体内に侵入しないように、また、体の内側から水分が蒸発しないように働く「バリア機能」が備わっています。皮膚の乾燥と「バリア機能」に異常が起こり、そこへ様々な刺激やアレルギー反応が加わってアトピー性皮膚炎が生じると考えられています。 この病気は、医師の指導に基づく治療と自分で行うセルフケアを同時に行うことで、日常生活に差し支えない状態を維持することができます。特に、皮膚の状態が落ち着いているときは、セルフケアが毎日の習慣になるように工夫してみましょう。

1、
スキンケア 入浴やシャワーで汗、ほこり、カビ、細菌などを皮膚と一緒に洗い流す。体に付いた水滴は柔らかいタオルで押さえるように拭き取り、保湿薬を皮膚が乾燥しないうちに塗る。

2、
症状を悪化させないための対策 室内は、風通しをよくし、こまめに掃除をする。寝具は、皮膚への刺激を少なくするため、毛羽立ちのない、柔らかい素材のシーツやカバーを使い、頻繁に布団や枕を日光に当て、ほこりを掃除機で吸い取る。直接皮膚に触れる衣類は、吸収性と通気性の良い素材を選び、洗濯は通常より1回多くすすぎをする。

アトピー性皮膚炎イメージ
アトピー性皮膚炎のイメージ画像